2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ほっと一息。まだ来週も授業はあるのだが、とりあえず一段落。某学会の論集編集など、やることは山積みだが、ちょっと一息(すみません)。浮雲 [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2005/07/22メディア: DVD購入: 1人 クリック: 172回この商品を含むブログ (…
月曜から平常営業。先週は入試関係でほぼ一週間休講。授業再開して残るは二週間。教える方も教えられる方も、「死後の生」を生きているような状態で、もう惰性。このスケジュール、なんとかならないものか。 今日の新聞に、中教審の部会から「AO試験に学力テ…
アルジャジーラより。 これは全く間違ったアナロジー、というより連想であるが、壁が崩壊して人びとがあふれ出す、という映像に、ベルリンの壁崩壊を思わずにはいられなかった。いや、くり返すがこの連想はあらゆる意味で間違いで、「壁が崩れて、人びとがあ…
ヌコ。ハプニング集。癒されるうう。いや、動画を貼り付けるという行為を試してみたのですが。仕事に戻ります。
昨日は前期一般入試。前日から雪が降り出し、朝には積もっていたので、どうなることかと思いましたがつつがなく終了。 某誌コラムを仕上げて送ったら、本日はひたすら翻訳ゲラ直し。他に、狼協会本の論文赤入れなどもあるのだが、明日は留学生入試。うぐぐ。…
昨日は会議と、今年度で退官される特任教授の送別会。三次会(まで飲むのは決まった二人なのだが)は、かねてより名の聞こえていたバー、「K6」に、京都三年目にして初めて行く。すばらしい品揃えに、いいバーテン。値段も良心的。一緒に飲んでいた同僚は私…
某業界誌の小稿を一気に書く。このブログでも書いてきたことの再編集という感じで、申し訳ない。ちょっと寝かしておいて推敲すべし。 それを書く上で当たったが、結局使わなかった本を棚卸し。Why We Read Fiction: Theory of Mind And the Novel (The Theor…
採点と授業準備に明け暮れる。 下記のイヴェント、ちょっと先ですが、告知しておきます。「学科長は、ばたばた」もご覧あれ。 日本女子大学文学部学術交流研究会 シンポジウム 「批評としての経験/経験としての批評 ──レイモンド・ウィリアムズとの出会い」 …
早朝から夕方まで、ほぼ何もせず座っている仕事。これまででも屈指の虚しい一日であった。ちなみに、今日全国の大学教員がたずさわったかもしれない仕事とはちょっと違います。 で、虚しさの度合いを少しでも下げようと、合間読書。Never Had It So Good: A …
口内炎が痛い。相変わらず何もやる気が起きないので、2コマ終えた後は映画を眺める。未来惑星ザルドス [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2008/01/18メディア: DVD購入: 2人 クリック: 9回この商品を含…
昨日触れたDominic Sandbrookは、1974年生まれであると知る。つまり、私と同い年。鬱です。 本日で非常勤は仕事納め。達成感も開放感もなく。いろいろ片付けるべき仕事があるのだが、ここのところ、ものを考えるのも億劫な状態で、ここは映画でも眺めるか、…
授業3コマ、会議2つの合間に、これを読み始める。Never Had It So Good: A History of Britain from Suez to the Beatles作者: Dominic Sandbrook出版社/メーカー: Little Brown Uk発売日: 2006/05/01メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含…
大学は全面休講なのだが、会議その他がだらだらと一日。を、過ごしているうちに、1月の土日が二日ほど消滅。鬱。 来年度のゼミは「アダプテーション」を軸にシェイクスピアをやることにして(って、O橋先生のパクリだな)、年末にあったゼミ説明会では人が…
冷え込む中、子供の散歩がてらご近所の世界遺産へ。ついでに、1月も半ばになろうかという段階で初詣を。昨日偶然性と必然性など考えてしまったせいで神頼みがしたくなり、さらにはほとんど引くこともないお神籤など。 結果、「中吉」。うーむ、微妙。せめて…
精神分析と現実界―フロイト/ラカンの根本問題作者: 立木康介出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2007/07/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 63回この商品を含むブログ (32件) を見る ちびちび読んでようやく読了。最後のアルチュセールの章、「なぜスピ…
続きましてはこれ。真夜中のカーボーイ (ベストヒット・セレクション) [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2007/10/24メディア: DVD クリック: 10回この商品を含むブログ (15件) を見る 強烈なモノを観て…
水曜は学科会議の後に新年会。私が希望した焼肉屋で。行ったことはなかったのだけど、うまいと評判なので。評判に違わず、うまい。久々に肉の塊を食す。ダイエットも忘れて。ワインや日本酒が入り乱れ、ちょっと飲み過ぎ。グダグダに非常勤。 ところで、私は…
ひさびさにがなると、喉が痛い。他者の自伝 ――ポストコロニアル文学を読む作者: 中井亜佐子出版社/メーカー: 研究社発売日: 2007/12/22メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 45回この商品を含むブログ (19件) を見る 昨日サイードの本が届いたと思った…
いやだよう。がっこうにいきたくないよう。 というわけで、来週の準備をしつつ、年を越した大掃除を少しずつしつつ(やはり掃除は苦手。研究室に来る学生はなぜか「きれい」だと言うのだが。ということは他の先生の研究室はよっぽど)、論文を書きつつ、翻訳…
突然舞い込んできた原稿で、エンプソンのことでも書くか、と思って調べていたら、衝撃的なモノに遭遇。アマゾンUSAにて。 いやいや、それはないだろうと目をこするが、本気で売っている。 もしや、と思い、検索すると…… 3月のシンポ(詳細はいずれ告知します…
はい、あけましておめでとうございます。 年末から昨日まで長めの帰省。ゆっくりと仕事しまくるぞ!(というのは何かが間違っているが)と思っていたものの、そうはいかず。年末に子供が罹った急性胃腸炎、治ったと思っていたのだが、じいちゃんとばあちゃん…