第8回新自由主義読書会

 告知でございます。

 テキストの著者栗原さん、ちょうどこの前の社会市民フォーラムで、コペンハーゲンサミットの報告をしているのを聞きました。壮絶な話を飄々とする、非常に面白い人。

第8回 新自由主義読書会 


日時:3月15日(月)午後4時 
場所: 一橋大学国際研究館5階ゼミ室2


テキスト:栗原康『G8サミット体制とはなにか』東京:以文社, 2008. 

報告者:大田信良


今回は、学芸大の大田先生にレポートをお願いして、ポスト冷戦期のグローバルなレジーム、もしくは「帝国」のレジームを、とりわけその経済面から具体的に考えるために、サミット体制について考えます。