傘がない

 昨日は22日の予行演習を、同志社でやっている研究会でさせてもらう。

 なにかまだ、いろいろ問題があるような気がするのだが、ある程度は最初に書いた勢いを保持したまま発表に臨みたいので、あまり深くは考えまい。でも致命的な「長さ」は未解決。「あえて言わなくてもいいこと」を削っていくと、無味乾燥になっていく。というのは、枝葉を飾って幹がしっかりしていないせかもしれないが。

 そんなことよりも、傘がない。

 昨日の研究会が終わって帰ろうとしたら、建物入り口に置いていた傘が消滅していた。私、小さな人間なので、こういう小事件に非常にムラムラ、じゃない、ムカムカしてしまう。同志社の徳○館から傘を持っていった人、先生今なら怒らないから、手を挙げなさい。