死を覚悟しましたよ。冗談ではなく。
昨日、二コマ終えて帰宅。どうも調子が悪いなあ、と思っていると夕方から熱が上がり始める。
そういえば、三限の授業で、「気分が悪い」と早退した学生がいたなあ……これはひょっとして例の「新型」か？*1 と思い、近所の病院に電話。「新型だとしても、発症から12時間はたたないと判別できないので、明日の朝まで様子を見て下さい」と。
仕方なく早めに伏せったが、どんどん熱は上昇。39度に迫る。
ついに吐き気がし始めたので、トイレ、と思い起き出したところでブラックアウト。気づいたら階段から半分落ちたような体勢で、体中から滝のような汗を流しながら、失神しとりました。手足は文字通りピクピク。たぶん白目でもむいてたんじゃなかろうか。
その後出す物を全部出したら（汚くてすみません）、熱も下がり始め、朝にはほぼ平熱。結局、インフルエンザではなく、食中毒でした。そういえば、前日の食事に関してちょっと思い当たる節があり。しかし、「失神」は人生で初めてだったので、これはもう「おさらば」か、と真面目に思いました。
というわけで本日は一日休み、明日には復帰できそうではあるものの、やはり疲れと年齢を感じたりしたわけであります。
