本日は授業前にこちらでの初散髪。家にほど近い美容院に。（こういうとき、美容院を決める根拠って完全に「見た目」なんだよなあ。）
担当してくれたお兄ちゃんと話していて、イギリス文学を研究していると言うと、そのお兄ちゃんイギリス映画が好きとかで今やってるお勧めを紹介してくれた。
一応の専門家が美容院の兄ちゃんに教わっているのだから世話ないが、1983年、サッチャリズム下のスキンヘッドの話であり（当然National Frontもからんでくるみたい）、ちょっと気になる。久々に劇場に足を向けるか。どの暇で？ ゴールデンウィークもどこ吹く風で仕事に打ちこむことになりそうだし。この間、論文の締切が一つ増え（これで今年は、いまのところ三本の予約）、本の企画もスタートし、翻訳企画も舞い込みそうで、さらにはまだ計画進行中だが夏か秋にウェールズに行って、しかも行くだけでなくちょいと喋ってくることにもなりそう。もうひとつ、これまでの卑小なる研究成果をそろそろ小さくまとめたいという気持ちも募ってきたのでその実現に向けた動きも。さあ、本格的に、「仕事の入ってくるペース＞＞＞＞仕事を終えるペース」の悪循環に入っているぞ。
そんな中英語一コマとゼミ二コマを終える頃には鼻声がだんだん悪化してきて、swine fluでないことは確かだが、要警戒。
ところで徒歩通勤者は自転車通勤者に転向。天気がいいのでここちよい。新調した自転車もかなりお気に入り。
