今日は記念すべき日です。なにかと言えば、私がウェールズ語を勉強し始めた日。(ウェールズ語を勉強した最後の日にならぬことを祈りつつ。)
とりあえず、日本語で書かれたウェールズ語参考書はこれくらいしかなさそうなので購入してみる。
- 作者: 水谷宏
- 出版社/メーカー: 大学書林
- 発売日: 1996/06
- メディア: 単行本
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
で、最初のアルファベットと発音のところで、「音声がないと始まらない」と気づく。当たり前ですが。テープが別売りなのだがどこで買えばいいのやら。
そこで、BBC Walesのウェールズ語講座ページが、異様に充実していることを発見。
http://www.bbc.co.uk/wales/learnwelsh/
これがすべて無料だからすごい。しばらくはこれを使って初歩を勉強しよう。
しかし、ウェールズ語、予想はしていたが語彙、文法ともに英語とまったくかぶっておらず、こりゃ大変だ。書き言葉と話し言葉の差異もある。疑問文の「動詞前虚辞」なるもの("A")は、話し言葉にはないが書き言葉では書く、とか。
とりあえずBBCで覚えたのは、
Bore da. (Good morning.)