模擬授業

 神戸にて模擬授業。県立高校ゆえに(?)空調もないところ、今日は非常に暑かったので、汗だくになりながら。時間配分を失敗。映画を細切れに見せつつストーリーの全てを解説というスタイル、思ったより時間がかかる。

 イギリス文化を熱心に教えていらっしゃる担当の先生としばし歓談。なかなか生徒の興味を引きつけるのが難しいとの悩み。イギリス文学や文化に積極的に興味をもつ生徒なんていまやマイノリティなのだから、変に妥協するよりは、自分が面白いと思うものをやればいいですよ、そうしないと、本当に興味のある生徒にとってつまらなくなるし。また、文学って人生の問題なんだから、今は分からなくても教師が熱心に「何か」をしゃべっていれば、(意味が分かるのはずっと後だとしても)それを受け止める生徒は絶対にいますよ、などとえらそうに語る。

 ところで、その先生に勧められた、画像の本、2003年にBBCが「国民が選ぶ百冊の本」という投票企画をやって、その結果ベスト100に選ばれた文学作品やその映画版をヴィジュアルも含めて非常にコンパクトにまとめたもの。これは、リーディングの授業に使える!と思って、密林英国にて古本を購入(新品は手に入りません)。