金沢、いいね

 ウルフ協会大会@金沢学院大


金沢駅には巨大なオブジェ

 まず、金沢よいとこ。初めて行ったが、こぎれいで、落ち着いてて、いい。(兼六園の近くに泊まりながらも、昼は学会、夜は飲み歩きで、結局観光せず。)

 前日。まず、予約した私学共済の宿が「門限二時」であることに驚嘆する。門限って(笑)。

 で、予想通り4時くらいまで飲み、宿に電話をして開けてもらう。

 翌朝。電話で目を覚ます。関係者のみなさま、ご迷惑をおかけしました。しかも重度の二日酔い。(二日酔いなんて本当に久しぶり。最近は深酒をしてないから弱くなったか)。結果、午前中は空白。午後のシンポでようやく意識混濁状態から抜け出す。

 シンポ、とてもおもしろかった。どれもプライマリー・ソースをふんだんに盛り込んだ、「世界水準」の研究である。残り少なかった質問時間をすべて私が使ってしまったので、内容についてここで書くのはやーめた(何の埋め合わせにもならないが)。

 で、もう酒は飲めないと昼頃は思っていたのに再び深酒。

 追記:今回、シンポの次に印象に残っているのは、E先生の瞬間芸、「三島由紀夫、3回に1回は村上春樹」であった。あれは、百発百中である。