ぼく

もっけ(8) (アフタヌーンKC)

　夏に出ていたのに不覚にもいまごろ。

　後半に向かっての幽体離脱物語、ウチの双子もこんな風にいつまでもつながっていてほしい、という勝手な願望を重ねて思わず涙するのはやはり疲れがたまっているせいか。

　そういえばその双子にはジェンダートラブルが発生。自分のことを「ぼく」と呼んでます。原因は明白で、アンパンマンとかしまじろうとか、二人が同一化する対象が「ぼく」であるため。親としては、とりあえず面白いのでそのまま経過観察。