困った

 会議と学生の面談で大学へ。図書館で『英語青年』を覗く。困ったことになった。川端康雄先生が、COLLINI : ABSENT MINDSの書評をしているじゃないの。

 何が困ったかって、私、某媒体で、この本の書評をすることになっていて、この方に書評されては、つけ加えることがないよ、ということ。ただ、John Careyの本と抱き合わせで書評するという危険な技を繰りだそうと思っているので、ちょっとは毛色の違う書評にできるかな。しかし、困った。