昨日は京都時代の仲良しご近所さんとその子供（うちと同い年）が上京するということで、一緒に水族館へ……のつもりが、静岡の地震のために新幹線が止まって中止に。でも前日から「明日は水族館だよー」と予告された双子の盛りあがりを押しとどめることはできず、そのまま予定通り水族館へ。以前実家で行って以来二度目になります。
動物系大好きな双子は、イルカショー×2、イルカとふれあい×1、カニさんに触ろう×1、アシカショー×1に加え、それほど大きな水族館でもないのに飽きもせず、一日中水槽を眺め続けたのでした。
ところで、子供を二度水族館に連れて行って驚いたこと。イルカショーを見ていると、泣きそうになる。なぜだろう。特に、イルカが、できればスピンなんかもくわえながらジャンプするのを見ると、どうしようもなく泣きたくなる。この不思議な現象については心の中にしまっていたのだが、カミさんにふともらすと、「あ、私も」だそうで……。歳なのか、子供との激烈な感情生活のせいで感情の振幅が大きく、振れやすくなっているのか。こんなに怒鳴ったり、笑ったり、喜んだり、悲しんだりするのって、文字通り子供の頃以来なわけ。
おまけ。携帯の写真を整理していたらこんなのが。
真ん中に鏡があるわけではありません。
