脱DELL宣言

 山口のじいちゃん、ばあちゃんが孫を見たいと上洛。2日間、至福の時(子供たちにとって)。

 『愛と戦いの……』がちょうど届いていたので、父に見せると真剣に読み始め、しばらくして、「ヒッチコックは、イギリス人か」。そうなのだ、父よ。

 DELLにうんざりする。家にパソコンは二台あって、カミさん用のパソコンのモニタは26インチワイドのテレビ兼用なのだが、これがくせ者。定期的に電源が入らなくなり、ついにご臨終。実のところ、買ってから二度目。すでに一度無償交換している。そっちのパソコンが使えないのはもちろん、テレビも見られない状況。

 調べてみると、同様の欠陥が多発しているらしい。W2600という機種です。価格comなどを見ると、電源トラブルで6台交換した人も。明らかに、欠陥商品だろう。

 で、DELLに電話して、「あまりにも信頼性が低いので、別の機種と交換してくれ」と言ってみるが、同機種との交換しかしないの一点張り。

 私はここ数年DELLを使い続けていたが、次回買い換える時は脱DELLを宣言します。あーあ。

 追記:電話して二日で、交換品が届く。ちょっと面倒くさそうな客と思われた効果か?