河野のウェブ上の文章まとめ

エントリー自体は古いですが、最新にアップデートしていきます。媒体の順番は、なんとなく最近書き始めたものが上に来てますので順不同。

 

NHK番組レビュー「きのう何みてた?」

笑うべきか泣くべきか、それが問題だ 土曜ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」 |NHK_PR|NHKオンライン (2021.5.15)

 

サイゾー

『クイーンズ・ギャンビット』が描く“女性の解放”とは?──自由主義に矛盾しないNetflix的フェミと多様性|日刊サイゾー (2021.5.17本誌より転載)

 

Newsweek

新自由主義が蝕んだ「社会」の蘇らせ方 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト (2020.8.29)

 

光文社新書note

連載「一橋大学を辞め、文科省の前で叫んだ──大学と教養の未来を考える」

第1回

01_大学改革とはすなわち「市場化」の別名に他ならなかった|光文社新書 (2020.5.10)

第2回

02_「高大接続改革」の名のもとに大学の教養課程は殺された|光文社新書 (2020.6.8)

第3回

03_「偏差値」はなぜ生まれ、批判されるに至ったか|光文社新書 (2020.8.8)

第4回

04_「主体性評価」が進めば、階層の分断を固定化することになる|光文社新書 (2020.8.22)

第5回

05_役に立つ学問とは何か? 役に立つ教育とは何か?|光文社新書 (2020.10.20)

第6回

06_文系不要論の系譜学──「二つの文化論争」から見えるもの|光文社新書 (2020.11.15)

第7回

07_「成人教育」が成立しなくなったとき、「役に立つ教養」の意味は変質を強いられた|光文社新書 (2021.2.22)

第8回

08_「教養」はポストフォーディズムの補完物となる運命か|光文社新書 (2021.2.23)

第9回

09_反知性主義の袋小路を前に、「教養」の可能性と公的領域のあり方を問い直す|光文社新書 (2021.8.2)

 

◆文春オンライン

『アナ雪2』と『ナウシカ』の一致に見る、「フェミニズム以後の時代」が抱える問題点 | 文春オンライン (2019.12.21)

 

「え、そのキスシーン必要?」「血縁主義」に回帰してしまった『スター・ウォーズ』最新作への違和感 | 文春オンライン (2020.1.5)

 

【アカデミー賞本日発表】「半地下」「悪臭」以外から読み解く、『パラサイト』の秀逸さと限界 | 文春オンライン  (2020.2.10)

 

「男性サポート役」がいない『ハーレイ・クイン』が見せた、女性主人公物語の“第三段階” | 文春オンライン (2020.3.27)

 

ジョンソン英首相、小池都知事、橋下徹氏……突然「福祉」にシフトする政治家たちを信用できるか? | 文春オンライン (2020.4.26)

 

記録的大ヒット…Netflix『クイーンズ・ギャンビット』が『アナ雪』の“先”を行く理由 | 文春オンライン (2020.12.6)

 

『呪術廻戦』、『君の名は。』…人気アニメの「地方」の描写がどこか引っかかるワケ | 文春オンライン (2021.1.11)

 

「ダークなズートピア」? “食べる”と“セックス”が曖昧な『BEASTARS』、生々しい描写の意味 | 文春オンライン (2021.2.24)

 

ディズニーはジェンダー平等を捨てたのか 人気ゲーム『ツイステ』の“男性の扱い”がはらむ矛盾とは | 文春オンライン (2021.3.9)

 

講談社現代新書

連載「イギリス階級物語」

第1回(前編)

「階級化」が進む日本は、今こそ“階級先進国”イギリスに学ぶべきだ(河野 真太郎) | 現代新書 | 講談社(1/4) (2018.11.10)

第1回(後編)

イギリスのアンダークラス=チャヴの出現は「過酷な階級化」の序章だ(河野 真太郎) | 現代新書 | 講談社(1/4) (2018.11.10)

第2回

なぜイギリス人の「階級への執着」は産業革命後に生まれたのか(河野 真太郎) | 現代新書 | 講談社(1/4) (2019.1.5)

第3回

『ハリー・ポッター』は「ルールなき闘争の時代」の教養小説である(河野 真太郎) | 現代新書 | 講談社(1/6) (2019.2.15)

第4回

家族が「贅沢品」になる時代……誰が“個人”を守るのか?(河野 真太郎) | 現代新書 | 講談社(1/7) (2019.12.15)

第5回

EU離脱の原点ーー「イギリス版ファシズム」という黒い歴史(河野 真太郎) | 現代新書 | 講談社(1/7)  (2020.4.19)

第6回

オレたちの怒りはどこへ行く…? イギリスの若者、“叫び”の系譜(河野 真太郎) | 現代新書 | 講談社(1/6) (2020.10.25)

第7回

「助け合いの美しさ」があぶり出す“公助なき社会”という残酷な現実(河野 真太郎) | 現代新書 | 講談社(1/5) (2021.4.25)

 

◆現代ビジネス

格差社会でいるくらいなら、日本は「階級社会」を目指した方がいい(河野 真太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/4) (2018.7.12)

 

私が一橋大学の教員を辞めた理由〜国立大に翻弄された苦しい日々(河野 真太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/7) (2019.6.9)

 

『天気の子』主人公が「村上春樹訳のサリンジャー」を読んでいる理由(河野 真太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/6) (2019.8.17)

 

ギグ・エコノミー礼賛の裏で「自由な自営業者」を襲う貧困と家族の崩壊(河野 真太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/6) (2019.12.27)

 

大ヒット『鬼滅の刃』の隠れた凄まじさ…「男らしさの描き方」の新しさに注目せよ(河野 真太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/6) (2020.11.1)

 

映画『おおかみこどもの雨と雪』を「格差」と「差別」の関係から読み解く(河野 真太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/7) (2021.7.2)

 

『エヴァ』『もののけ姫』…日本のアニメは「男性の成熟・ケア」をどう描いてきたか(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/7) (2021.10.5)

 

◆研究社 Lingua

リレー連載「文化と社会を読む 批評キーワード辞典reboot」

第1回「ポピュラーな」

文化と社会を読む 批評キーワード辞典 reboot 1 | 研究社 WEB マガジン Lingua リンガ

第4回「障害」

文化と社会を読む 批評キーワード辞典 reboot 4 | 研究社 WEB マガジン Lingua リンガ

第6回「サービス」

文化と社会を読む 批評キーワード辞典 reboot 6 | 研究社 WEB マガジン Lingua リンガ

第11回(最終回)「科学」

文化と社会を読む 批評キーワード辞典 reboot 11 | 研究社 WEB マガジン Lingua リンガ

 

◆かみのたね(フィルムアート社)

ディズニーの隠された歴史──『アニメーションの女王たち』河野真太郎書評 | かみのたね (2021.2.25)

 

◆PR誌『ちくま』

特別寄稿エッセイ「男らしさはどこへ行く?」

こじれた男らしさを解きほぐす|PR誌「ちくま」特別寄稿エッセイ|webちくま

老害と依存|PR誌「ちくま」特別寄稿エッセイ|webちくま

治癒とケア|PR誌「ちくま」特別寄稿エッセイ|webちくま

 

◆The Journal of New Zealand Studies

A Review of Jennifer Lawn's Neoliberalism and Cultural Transition in New Zealand Literature, 1984-2008

https://ojs.victoria.ac.nz/jnzs/article/view/5185/4610

 

◆『大学出版』No. 106

「文化の成長と育成──首都圏国立大学の状況から」

http://www.ajup-net.com/wp/wp-content/uploads/2016/04/ajup106_all_160401.pdf

 

◆番外編:ラジオ出演

【音声配信】特集「巨匠ケン・ローチ監督に荻上チキが直撃インタビュー~イギリスの現状と労働問題」ケン・ローチ×河野真太郎×荻上チキ▼2019年12月11日放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)